洋書の選び方1=種類


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ここでは、洋書の選び方ガイドということで、
どんなものを選べばいいのかと言うお話をします。

どんな種類の洋書があるのか

いろんなジャンルのものがあって、いろんな媒体のものがあります。
ありすぎて、どうなっているのか、わかりづらいですね。

次の4つの観点から、分類して考えてみてはいかがでしょう。

A)フィクションかどうか
フィクションとは作り話のことです。小説や漫画はフィクション。
それ以外の事実に基づいた本や新聞・雑誌はノンフィクションです。

B)絵や図が入っているかどうか
絵やイラストや写真がメインのものには、
漫画、雑誌、絵本、また一部の専門書などがあります。

C)子供向け/一般向け/専門家向け
別に、子供の本を大人が読んで楽しんでもいいですし、
専門書の中には学校で子供が勉強する教科書も入ります。

D)リファレンスかどうか
リファレンスとは、「参照」という意味で、辞書的なものです。
最初から順々に読んでいくものではなく、必要に応じて調べる本。

このように考えることで、偏った読書を防ぐことができます。

どんな洋書を選んだらいいのか? 次は、「2.好きなジャンルを選びましょう」です。



ハリポタ英語研究家 前澤 敬(まえざわ たかし)


2001年ハリポタと出会う。2003~07年クリストファー・ベルトン著『ハリー・ポッターが英語で楽しく読める本』Vol.1~7(コスモピア)の発刊に協力し、全巻を英語で読み通す。パソコンを使った英語語彙増強法を考案・提唱している。

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2013年12月06日
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